「リハビリに休みはない」
急性期病院でのリハビリは、土日祝日は先生が休みなので、
リハビリもお休み。何をするでもないので1日が長く感じた。
だが、リハビリ病院では、リハビリの3職種の先生が100人近くいて、
担当の先生がお休みの日は代わりの先生が必ず入るので、お盆でも正月でも
リハビリがない日はないのである。私のようにリハビリをしたいという人は嬉しいが、ご高齢の方などは「正月くらい休ませて〰︎」と言われるらしい。
OT、PT、STのリハビリの時間の予定が書いてある紙が朝の8時半に出来る。
専用の機械に病室と名前が表示されており、名前をタッチすると
当日のリハビリの予定が書いてある紙がレシートみたいに出て、それを見ながら、患者や看護師さんは動くのである。何よりもリハビリが優先される。
面会や入浴もリハビリの時間を避けなければならない。
時間になると、リハビリの先生が迎えに来て、一緒にリハビリ室に移動するので、エレベーターが混み合う。OTであればOT室、PTであればPT室に行くのである。1単位20分で、長いと4単位で1時間20分みっちり行う。体調が悪くない限り、休むことは出来ない。認知症の患者で拒否をする人もいたが、
病室のベッドに寝ながらマッサージ等の施術を行っていた。マッサージなら気持ち良いのか拒否はしないで寝ながら受けている人が多かった。
